No1 | 1 | ●釧路の夜_美川憲一(作詞作曲・宇佐英雄) |
2 | ●釧路の駅でさようなら_三浦洸一 | |
3 | ●釧路川みれん_北原ミレイ(夜霧に隠れて幣舞橋は) | |
4 | ●釧路川_五木ひろし(心がいたい釧路川) | |
5 | ●東京発釧路便_夏川あざみ | |
6 | ●釧路哀歌_花田真衣(釧路の駅を汽車が出る) | |
7 | ●霧のヌサマイ橋_島和彦(忘れましょうか幣舞橋で) | |
8 | ●釧路の街に霧が降る_千葉一夫(霧が降る降る幣舞橋) | |
9 | ●釧路空港_山内恵介(一人降り立つ釧路空港) | |
10 | ●女ごころの釧路川_大月みやこ(ああぁ〜釧路川はあなたに泣くの) | |
11 | ●霧の釧路は恋の街_香川裕子(作詞渕根有二・作曲渕根章) | |
12 | ●釧路の女よ(ひと)_大海一也(茜に染まる釧路川は) | |
13 | ●釧路みれん_尾崎裕二1971(霧に隠れた幣舞橋に) | |
14 | ●霧の港町_千倉ひろし(作詞里村龍一・作曲岡千秋・北の釧路は) | |
15 | ●めぐり逢い_長山洋子(霧の釧路の居酒屋で) | |
16 | ●幣舞橋_琴風豪規(作詞及川恒平・釧路湖陵出身・六文銭) | |
17 | ●愛されて釧路_小林ひさし(夜風が冷たい幣舞橋を) | |
18 | ●恋鶴_天童よしみ(霧に抱かれた幣舞橋は) | |
No2 | 1 | ●釧路エレジー_武士(清き流れを手にすくい) |
2 | ●ふるさと慕情_横内じゅん本人歌唱(霧に抱かれ幣舞橋は) | |
3 | ●夜霧の釧路_津山洋子(霧の降る夜 初めて逢って) | |
4 | ●釧路の街に霧が降る_春日八郎(作曲小町昭・釧路湖陵出身) | |
5 | ●釧路湿原_水森かおり(釧路湿原……荒野をめぐる 迷い川) | |
6 | ●釧路川_桜祐二(摩周のふもと屈斜路湖) | |
7 | ●母よ 釧路川_浜賢二(作詞作曲・吉村博) | |
8 | ●港町釧路_山川大介(夜のネオンと幣舞橋は) | |
9 | ●釧路の灯_菊池澄子(駅を背中に大通り) | |
10 | ●釧路慕情_葉山亮二(降り立つ駅は北の果て) | |
11 | ●幣舞橋_奈艮崎正明(幣舞橋に置いてきた夜の釧路は雪の街) | |
12 | 北の旅人_石原裕次郎(夜の釧路は 雨になるだろう) | |
13 | カラオケ流し_三ツ橋けんじ(釧路帯広苫小牧) | |
14 | 夢追い守子唄_鳥羽一郎(霧の釧路じゃ真赤なドレス) | |
15 | 北海道中〜歌の旅_杉尾聖二(明日は釧路 港 末広町) | |
16 | 北国のひと_浜博也(霧の釧路と震の東京) | |
17 | 愛しの多和平_桜祐二(ここは標茶の町よ) | |
18 | 北のふたり旅_三條正人・美山絢子(阿寒湖でまりもを見て) | |
19 | 風蓮湖_山内恵介(釧路・厚岸・霧多布〜) | |
No3 | 1 | 北・漁・港_吉幾三(北漁港 釧路の街は) |
2 | 酒場さすらい_宮史郎(釧路夜霧の幣舞酒場) | |
3 | 北へひとり旅_岡ゆう子(窓に潮風釧路が近い) | |
4 | おまえの噂_千葉一夫(雪の帯広夜霧の釧路) | |
5 | 港町挽歌_吉幾三(里村龍一・釧路根室 函館の港は5色の紙テープ) | |
6 | 女の旅路_宮史郎(今日は北の果て釧路の町よ) | |
7 | 北の流浪(さすらい)_半田浩二(悲しく赤い釧路、函館、苫小牧) | |
8 | 北故郷_水原達矢(義理の網走、情けの釧路) | |
9 | ●釧路の女よ〜啄木の恋を偲ぶ〜松村恵(茜に染まる釧路川) | |
10 | ●北海釧路_夏川あざみ(丹頂舞い飛ぶ鶴居村(つるのさと)) | |
11 | ●ひとり釧路_松村恵(釧路空港 東京行は) | |
12 | 北愁歌_天草二郎(明日は釧路か、函館か) | |
13 | 恋路の果て_走祐介(釧路 細岡 五十石) | |
14 | 花咲線_松原健之(根室行き わずか1両の) | |
15 | 北の迷い子_キム・ヨンジャ&浜圭介(港釧路の幣舞橋は肌に死ぬほど) | |
16 | 女の旅路_中村美津子(釧路 ほつれ毛 女の旅路) | |
17 | ●柳葉魚(ししゃも)_佐々木新一(高田ひろお)釧路に冬を告げに帰って来る | |
18 | そんな鴎の港町_北川大介(嘘つき上手と騙され上手 釧路室蘭苫小牧) |
No4 | 1 | 381 | ●霧笛の街_こまどり姉妹(霧笛尾を引く釧路川) |
2 | 376 | ●釧路で雪子は泣いています_八代亜紀(ナレーション林美智子) | |
3 | 377 | ●夜霧は愛の匂い_前川清(釧路発 おまえ行きの汽車で) | |
4 | 378 | ●めぐり逢い_鶴田浩二(傘を傾け幣舞橋を) | |
5 | 383 | ●霧の幣舞橋_織井茂子(忘れましょうか幣舞橋で) | |
6 | 386 | ●釧路観光音頭_冠二郎(カモメ群れ飛ぶ幣舞橋に) | |
7 | 421 | ●釧路川_北見薫(夜霧に濡れてる幣舞橋は)1998 | |
8 | 412 | ●北の港で待つ女_島倉千代子(白い小雨のヌサマイ橋に) | |
9 | 301 | ●釧路で別れて_三條正人(作曲鶴岡雅義・灯も凍てつく小さな駅よ) | |
10 | 405 | 花咲線__林智恵子(釧路始発の花咲線は) | |
11 | 419 | ●釧路物語_鈴木恵子(釧路の人ですね) | |
12 | 325 | 北国慕情_月夜沢あきら(西口昭雄)(ここは北国釧路の街よ) | |
13 | 358 | 女の旅路_中村美津子(釧路 ほつれ毛 女の旅路) | |
14 | 119 | ●釧路にて_合田道人(ごうだ・釧路出身・司会) | |
15 | 52 | ●釧路音頭_大塚文雄(波も微笑む幣舞橋に) | |
16 | 40 | 旅の終わりに_冠二郎(今日は函館 明日は釧路) | |
17 | 179 | ●ブルー・ナイト・イン釧路_松村恵(釧路夜霧が涙でかすんでる) | |
18 | 26 | 夜露のビギン_アローナイツ(夜霧の釧路で泣いている) |
貴方(あなた)のつめたい そのひとみ なぜに私を いじめるの やさしく抱いて ほしいのに 女心も 知らないで 貴方がにくい 貴方がにくい 風のつめたい 釧路川 今日も一人で来てみたの しばれた心 を抱きしめて 女心 も知らないで 貴方がにくい 貴方がにくい 霧は降る降る 今日も又 一人歩き のヌサマイ橋よ 船の汽笛 も泣いている 女心 も知らないで 貴方がにくい 貴方がにくい |
岐阜新聞から 2023年10月10日 07:45 美川憲一さん、芸名は岐阜の「三川」由来 柳ケ瀬ブルース秘話「嫌々だから冷めた感じで歌った」 「岐阜はふるさと。エネルギー、パワーをつけてくれた」と語る美川憲一さん(オフィス・ミカワ提供) 「美川」は岐阜の「三川」よ−。来年デビュー60周年を迎える、大ヒット曲「柳ケ瀬ブルース」で岐阜とも縁の深い歌手美川憲一さん(77)。この芸名は岐阜県を流れる三大河川、長良川・木曽川・揖斐川(いびがわ)に由来するという。美川さんが“ご本人登場”、命名の経緯や「柳ケ瀬ブルース」誕生秘話を語った。 1965年「だけどだけどだけど」でデビュー。その前年、18歳だった百瀬由一(ももせよしかず)少年は「大映ニューフェイス」に合格する。芸名を考えるに当たり「当時の事務所関係者の奥さんが高山出身で、岐阜には三つの川があるのよね、って」。川の流れのように絶えず、息の長い歌手になるようにと「美川」と命名された。ちなみに「憲一」はレコード会社の社長と専務の名前から取ったもので、本名「由一」からではない。 出身は長野県・諏訪。生みの母から育ての母に引き取られ、2歳で東京都・芝に移った。「母からは『芝浩二』にしたらって言われたけど、素人が考えそうな名前と思ったわ(笑い)」。一方「美川憲一」については「すごくいいなって。この名前ならひょっとしたらひょっとするかなと」。 デビューからのシングル2枚は売れなかった。 その頃、柳ケ瀬の夜の街では、流しの歌手宇佐英雄さんが弾き語りする「柳ケ瀬ブルース」が評判を呼んでいた。 「事務所が、岐阜つながりで目を付けたんじゃないかしら」。レコード会社に曲を持ち込み、美川さんの3枚目シングルとして売り出すことが決まった。 「宇佐さんの歌は高音でこぶしを利かせていて、ショックだったの。 元々役者をやりたくて芸能界に入ったのに、私こぶし回せない、歌えないって。純情だったのよ」。 事務所の社長に駄々をこねると「クビだ」と一喝された。「はい分かりましたって家に帰ったら、母がわあわあ泣いて」。観念し、歌うことにした。「レコーディングは嫌々だから冷めた感じで歌ったら、逆に褒められたわ」。2色刷りの簡素なジャケットだったが「頑張って歌ったから売れないかなって」、ひそかに願った。 柳ケ瀬で開かれた新曲発表会の光景を美川さんは今も覚えている。「もう、すごかった。やぐらを組んでステージを作ったけど、人が集まり過ぎて急きょ商工会議所に場所を移したの」。その日まで美川さんはスナックやキャバレーを一軒一軒回り、レコード店の前ではミカン箱の上で歌って、下地作りをしてきた。「生みと育て、2人の母が苦労しているのを見てきたので、必死に頑張りました」。有線放送で人気が広がり、130万枚の大ヒット。今では当たり前に使われる「ご当地ソング」という言葉の元祖にもなった。「柳ケ瀬ブルース」は梅宮辰夫さん主演の映画にもなり、美川さんは流しの歌手役で出演。せりふは「こんばんは」程度だったが、役者の夢も果たした。 柳ケ瀬には1991年に歌碑が設けられた。「ちゃんと建てればいいのに地面に埋め込んだものだから、知らない人は踏んづけて歩くのよ(笑い)。でも、道の真ん中に埋めてあるのも逆に面白いんじゃないかと思ったの。商店街のおかみさんが、踏んづけないでくださいと、いつも掃除してくださってありがたい」 全国を巡り歌って60周年。「岐阜の三つの川を見ると、本当に長い歌手人生を送ってきたな、名前と共にあるな、と感じます」。そして「柳ケ瀬は私の人生の出発点で、岐阜はふるさと。私にエネルギー、パワーをつけてくれた」と話す。 最後に県民にメッセージをくれた。「最初から柳ケ瀬ブルースを応援してくれて本当にありがとう。しぶとくしぶとく歌っていきます。皆さんも末永く末永く、岐阜新聞を読むのよっ」 トップ 岐阜のニュース ライフスタイル 美川憲一さん、芸名は岐阜の「三川」由来 柳ケ瀬ブルース秘話「嫌々だから冷めた感じで歌った」 |
発売日 | タイトル | 作詞 | 作曲 |
1966年 | ●柳ヶ瀬ブルース | 宇佐英雄 | 宇佐英雄 |
1966年 | ●柳ヶ瀬の女 | 宇佐英雄 | 宇佐英雄 |
1967年 | ●まぼろしのブルース | 田辺祐子 | 宇佐英雄 |
1968年 | ●釧路の夜 | 宇佐英雄 | 宇佐英雄 |
●宇奈月の夜 | 相川のぼる | 宇佐英雄 | |
1969年 | ●霧のバラード | 田辺祐子 | 宇佐英雄 |
1969年 | ●夜の慕情 | みおたみずほ | 宇佐英雄 |
1969年 | ●女とバラ | 西沢爽 | 宇佐英雄 |
●さいはての夜 | 西沢爽 | 宇佐英雄 | |
●孤独の女 | 宇佐英雄 | 宇佐英雄 | |
●哀愁の宿 | 西沢爽 | 宇佐英雄 | |
1980年 | ●さだめ川 | 西村道夫 | 宇佐英雄 |
1991年 | 柳ヶ瀬ブルース(New Attack Version) | 宇佐英雄 | 宇佐英雄 |
宇奈月の夜 | 相川のぼる | 宇佐英雄 |
■豆知識_オホーツク海とは■ 「別海賛歌_倍賞千恵子」 白鳥追えば 浮かぶ国後 ああ オホーツクよ だれを恋う 大別海の 秋の歌 疑問に思い調べだしたのがこの歌でした。 私は70年以上勘違いしてました。 多くの人がオホーツ海は知床半島の左側、ウトロ・網走側の海だと思っていますが、 正解は宗谷岬から根室半島の先端に位置する納沙布岬までの間です。 納沙布岬から歯舞諸島を結ぶラインが境界になります。 別海観光協会のHPにも「オホーツク海に面した町」と記載されてます。 でも、地元ではあまりオホーツクと言わないのはなぜでしょう? 根室海峡の表記が多いですね。詳しい方、教えてください。 オホーツク地方で検索すると正に北見・網走方面の町しか出てきません。 これはオホーツク総合振興局に問題があるのでは? 海上保安庁のHPには以下のように載っているそうです。 オホーツク海の南端は、「納沙布岬から歯舞諸島、千島列島に沿ってカムチャツカ半島南端の ロパトカ岬に至る線(全ての島と海峡を含む)。」とあります。 ロシア極東地域にオホータという川があり、 元々はその地域に住んでいる先住民族の人たちの言葉であったようで、アイヌ語ではありません。 川のほとりにオホーツク(人口1万弱)という町がありますが、 それはオホータ川に由来され、それが海の名前にもなったと考えられています。 |
小町昭作曲一覧 | ||||
曲名 | 歌手 | 作詞 | 作曲 | 編曲 |
ひとり行く旅なれば | 大津美子 | 矢野亮 | 小町昭 | |
千曲川の恋 | 三船浩 | 高橋掬太郎 | 小町昭 | |
愛のふれあい | 和田弘とマヒナスターズ | 山北由希夫 | 小町昭 | |
愛のふれあい | 沢ひろしとTokyo99 | 山北由希夫 | 小町昭 | 小町昭 |
さよなら また明日 | 沢ひろしとTokyo99 | 山北由希夫 | 小町昭 | 小町昭 |
丼音頭 | 三波春夫 | 丼盛太郎 | 小町昭 | |
港酒場 | 山川豊 | たきのえいじ | 小町昭 | |
愛のふれあい | 菅野ゆたか・しばざき愛 | 山北由希夫 | 小町昭 |
里村龍一作詞一覧 | ||||
曲名 | 歌手 | 作詞 | 作曲 | 編曲 |
望郷酒場 | 三山ひろし | 里村龍一 | 桜田誠一 | 安形和巳 |
恋街しぐれ | 香西かおり | 里村龍一 | 聖川湧 | 石倉重信 |
黄昏〜夢隣り | 香西かおり | 里村龍一 | 聖川湧 | 石倉重信 |
夢かんざし | 野中さおり | 里村龍一 | 岡千秋 | 南郷達也 |
望郷じょんから | 松阪ゆうき | 里村龍一 | 浜圭介 | 矢田部正 |
望郷じょんから | 島津亜矢 | 里村龍一 | 浜圭介 | 櫻庭伸幸 |
港町挽歌 | 吉幾三 | 里村龍一 | 吉幾三 | 南郷達也 |
夢落葉 | 岡千秋 | 里村龍一 | 岡千秋 | |
望郷じょんから | 瀬口侑希 | 里村龍一 | 浜圭介 | 西村真吾 |
男川 | 福田こうへい | 里村龍一 | 岡千秋 | 伊戸のりお |
酒は男の隠れ宿 | 福田こうへい | 里村龍一 | 岡千秋 | 伊戸のりお |
女のゆりかご | 瀬口侑希 | 里村龍一 | 岡千秋 | 南郷達也 |
夢落葉 | 秋岡秀治 | 里村龍一 | 岡千秋 | 石倉重信 |
望郷じょんから | 永井裕子 | 里村龍一 | 浜圭介 | 山田年秋 |
忘れ雨 | 出光仁美 | 里村龍一 | 水森英夫 | 南郷達也 |
酒泊り | 鳥羽一郎 | 里村龍一 | 大船わたる | 蔦将包 |
望郷じょんから | ティーナ・カリーナ | 里村龍一 | 浜圭介 | Tomoki Kikuya |
虹色の雨 | 三丘翔太 | 里村龍一 | 水森英夫 | 石倉重信 |
津軽の春 | 瀬口侑希 | 里村龍一 | 水森英夫 | 丸山雅仁 |
水無月の雨 | 伍代夏子 | 里村龍一 | 弦哲也 | 前田俊明 |
望郷酒場 | 氷川きよし | 里村龍一 | 櫻田誠一 | 伊戸のりお |
風の望郷 | 川崎修二 | 里村龍一 | すがあきら | 庄司龍 |
望郷じょんから | 最上川司 | 里村龍一 | 浜圭介 | 伊平友樹 |
新宿時次郎 | 田中アキラ | 里村龍一 | 森山慎也 | 前田俊明 |
最後のひと | 森勇二 | 里村龍一 | 水森英夫 | 前田俊明 |
新宿みれん | 森勇二 | 里村龍一 | 水森英夫 | 前田俊明 |
望郷新相馬 | みうら晶朗 | 里村龍一 | 榊薫人 | 前田俊明 |
或る女の挽歌 | 千昌夫 | 里村龍一 | 阿部健太郎 | 森岡賢一郎 |
風の川 | 川崎修二 | 里村龍一 | すがあきら | 庄司龍 |
雨の花 | 上杉香緒里 | 里村龍一 | 徳久広司 | 南郷達也 |
飾り花 | 上杉香緒里 | 里村龍一 | 徳久広司 | |
望郷じょんから | 葵かを里 | 里村龍一 | 浜圭介 | 岩田光司 |
望郷じょんから | 杜このみ | 里村龍一 | 浜圭介 | |
居酒屋ほたる | 上杉香緒里 | 里村龍一 | 徳久広司 | 南郷達也 |
望郷酒場 | 清水博正 | 里村龍一 | 櫻田誠一 | |
望郷酒場(ライブバージョン) | 福田こうへい | 里村龍一 | 櫻田誠一 | |
倅 | 三笠優子 | 里村龍一 | 桜田誠一 | 池多孝春 |
夕焼け列車 | 高村典子 | 里村龍一 | 船村徹 | |
望郷酒場 | 福田こうへい | 里村龍一 | 櫻田誠一 | 山田年秋 |
望郷じょんから | 福田こうへい | 里村龍一 | 浜圭介 | 山田年秋 |
春の華 | 水前寺清子 | 里村龍一 | 安藤実親 | 丸山雅仁 |
恋の川 | 井上由美子 | 里村龍一 | 弦哲也 | 南郷達也 |
中仙道 | 叶弦大 | 里村龍一 | 叶弦大 | |
旅路のひと | 落合博満 | 里村龍一 | 森山慎也 | |
中野坂上 | 井上由美子 | 里村龍一 | 弦哲也 | 南郷達也 |
みなと夢酒場 | 井上由美子 | 里村龍一 | 弦哲也 | 南郷達也 |
お父う | 花京院しのぶ | 里村龍一 | 榊薫人 | 前田俊明 |
春の雪 | 角川博 | 里村龍一 | 岡千秋 | 伊戸のりお |
恋しずく | 角川博 | 里村龍一 | 岡千秋 | 伊戸のりお |
ふるさと挽歌 | 松前ひろ子 | 里村龍一 | 山口ひろし | |
中仙道 | 鳥羽一郎 | 里村龍一 | 叶弦大 | |
北の鴎唄 | 鳥羽一郎 | 里村龍一 | 杉本真人 | |
おけさ恋唄 | 長山洋子 | 里村龍一 | 櫻田誠一 | 池多孝春 |
ふたり傘 | 石原詢子 | 里村龍一 | 叶弦大 | |
きずな酒 | 石原詢子 | 里村龍一 | 叶弦大 | |
みれん酒 | 石原詢子 | 里村龍一 | 水森英夫 | |
夢飾り | 島倉千代子 | 里村龍一 | 浜圭介 | |
望郷酒場 | 千昌夫 | 里村龍一 | 桜田誠一 | |
北海一番船 | 水田竜子 | 里村龍一 | 美樹克彦 | |
土佐のおんな節 | 水田竜子 | 里村龍一 | 岡千秋 | |
恋草子 | 森山愛子 | 里村龍一 | 水森英夫 | 馬飼野俊一 |
東京挽歌 | 森山愛子 | 里村龍一 | 水森英夫 | 馬飼野俊一 |
早稲田通り | 香西かおり | 里村龍一 | 聖川湧 | |
新湊慕情 | 香西かおり | 里村龍一 | 聖川湧 | |
流恋草 | 香西かおり | 里村龍一 | 聖川湧 | |
恋舟 | 香西かおり | 里村龍一 | 聖川湧 | |
雨酒場 | 香西かおり | 里村龍一 | 聖川湧 | |
望郷じょんから | 細川たかし | 里村龍一 | 浜圭介 | 櫻庭伸幸 |
風に咲け | 桜井くみ子 | 里村龍一 | 北原じゅん | 川村栄二 |
人生川 | 桜井くみ子 | 里村龍一 | 北原じゅん | 丸山雅仁 |
風恋歌 | 香西かおり | 里村龍一 | 叶弦大 | |
居酒屋「敦賀」 | 香西かおり | 里村龍一 | 聖川湧 | |
雨降橋 | 香西かおり | 里村龍一 | 聖川湧 | |
人恋しぐれ | 石原詢子 | 里村龍一 | 水森英夫 | |
望郷じょんから | 井沢八郎 | 里村龍一 | 浜圭介 | |
さすらい譜 | 岩出和也 | 里村龍一 | 徳久広司 | 南郷達也 |
さくらの頃に | 岩出和也 | 里村龍一 | 徳久広司 | 南郷達也 |
流恋草 | 島津悦子 | 里村龍一 | 聖川湧 | |
恋は女の命です | 香西かおり | 里村龍一 | 聖川湧 | 馬場良 |
蛍の海 | 香西かおり | 里村龍一 | 聖川湧 | 馬場良 |
夢落葉 | 渥美二郎 | 里村龍一 | 千寿二郎 | 石倉重信 |
とまり木情話 | 清水まり子 | 里村龍一 | 岡千秋 | 南郷達也 |
俺とお前の数え唄 | 岩出和也 | 里村龍一 | 岡千秋 | |
倅 | 三笠優子 | 里村龍一 | 桜田誠一 | 池多孝春 |
赤い鴎 | 美川憲一 | 里村龍一 | 徳久広司 | 前田俊明 |
放浪歌 | 香西かおり | 里村龍一 | 聖川湧 | 佐伯亮 |
夢をかざって | 森進一 | 里村龍一 | 猪俣公章 | |
初めてなんです | 角川博 | 里村龍一 | 徳久公司 | 前田俊明 |
迷い雪 | 角川博 | 里村龍一 | 徳久公司 | 前田俊明 |
春時雨 | 真木ことみ | 里村龍一 | 叶弦大 | 佐伯涼 |
きずな川 | 真木ことみ | 里村龍一 | 叶弦大 | 佐伯涼 |
哀愁 | 渥美二郎 | 里村龍一 | 弦哲也 | 石倉重信 |
夜明け前 | 大川栄策 | 里村龍一 | 弦哲也 | 前田俊明 |
花の舟 | 清水まり子 | 里村龍一 | 岡千秋 | 石倉重信 |
初恋列車 | 氷川きよし | 里村龍一 | 北野明 | 伊戸のりお |
志摩半島 | 鳥羽一郎 | 里村龍一 | 美樹克彦 | |
山陽道 | 鳥羽一郎 | 里村龍一 | 叶弦大 | |
旅路川 | 真木ことみ | 里村龍一 | 叶弦大 | 佐伯亮 |
女のけじめ | 岩出和也 | 里村龍一 | 岡千秋 | 石倉重信 |
花道 | 多岐川舞子 | 里村龍一 | 市川昭介 | 佐伯亮 |
忘れ風鈴 | 和田青児 | 里村龍一 | 徳久広司 | 南郷達也 |
夢みれん | 日野美歌 | 里村龍一 | 岸本健介 | 齊藤恒夫 |
つくしんぼ | 高木和也 | 里村龍一 | 岡千秋 | 前田俊明 |
明日坂 | 石原詢子 | 里村龍一 | 叶弦大 | 前田俊明 |
望郷新相馬 | 花京院しのぶ | 里村龍一 | 榊薫人 | 前田俊明 |
いのち川 | 真木ことみ | 里村龍一 | 叶弦大 | 佐伯亮 |
紅葉坂 | 水沢明美 | 里村龍一 | 岡千秋 | 伊戸のりお |
夜汽車 | 桂銀淑 | 里村龍一 | 浜圭介 | |
雪の花 | 和田青児 | 里村龍一 | 徳久広司 | 川村栄二 |
女の祭り | 石原詢子 | 里村龍一 | 叶弦大 | |
望郷酒場 | 吉幾三 | 里村龍一 | 桜田誠一 | |
望郷恋唄 | 大川栄策 | 里村龍一 | 伊藤雪彦 | 山田年秋 |
想愁歌 | 尾鷲義仁 | 里村龍一 | 冨田梓仁 | |
恋やどり | 尾鷲義人 | 里村龍一 | 三木たかし | |
愛にまみれたい | 尾鷲義人 | 里村龍一 | 朴是春 | |
三百六十五日 | 上杉香緒里 | 里村龍一 | 弦哲也 | |
ふるさとで暮らそうよ | 中村美律子 | 里村龍一 | 桜田誠一 | 佐伯亮 |
おんなの春 | 石原詢子 | 里村龍一 | 水森英夫 | 伊戸のりお |
夢旅人 | 木谷力 | 里村龍一 | 浜圭介 | 若草恵 |
よりそい坂 | 水沢明美 | 里村龍一 | 岡千秋 | 池多孝春 |
合掌風の宿 | 細川たかし | 里村龍一 | 叶弦大 | 南郷達也 |
さすらい譜 | 保科有里 | 里村龍一 | 三木たかし | |
おんなの望郷歌 | 門倉有希 | 里村龍一 | 徳久広司 | |
夢さすらい | 和田青児 | 里村龍一 | 徳久広司 | 川村栄二 |
いかないで(カジマオ) | 渥美二郎 | 里村龍一 | 南国人 | |
あじさい酒場 | 坂本冬美 | 里村龍一 | 猪俣公章 | |
風が吹く時も | 里見浩太朗 | 里村龍一 | 小田純平 | 前田俊明 |
東海道 | 鳥羽一郎 | 里村龍一 | 叶弦大 | 丸山雅仁 |
華と嵐の人生さ | 水田かおり | 里村龍一 | 岡千秋 | 南郷達也 |
冬鴎 | 吉幾三 | 里村龍一 | 吉幾三 | 京建輔 |
こころ花 | 山川豊 | 里村龍一 | 聖川湧 | |
女の夢草紙 | 田川寿美 | 里村龍一 | 岡千秋 | |
鳶 | 中村美律子 | 里村龍一 | 富田梓仁 | 南郷達也 |
おやじの酒 | 朝田のぼる | 里村龍一 | 足立おさむ | |
港町挽歌 | 秋庭豊とアローナイツ | 里村龍一 | 杉本真人 | |
最後にもう一度 | 秋庭豊とアローナイツ | 里村龍一 | 中川博之 | |
きずな | 山川豊 | 里村龍一 | 弦哲也 | 馬場良 |
北の駅舎 | 山川豊 | 里村龍一 | 叶弦大 | 前田俊明 |
すみだ川雨情 | 森若里子 | 里村龍一 | 叶弦大 | 南郷達也 |
春の雪 | 香西かおり | 里村龍一 | 聖川湧 | 前田俊明 |
望郷十年 | 香西かおり | 里村龍一 | 聖川湧 | 馬場良 |
つくしんぼ | 岡田しづき | 里村龍一 | 岡千秋 | 前田俊明 |
霧の港町 | 岡田しづき | 里村龍一 | 岡千秋 | 栗原三行 |
つくしんぼ | ちくらひろし | 里村龍一 | 岡千秋 | 前田俊明 |
霧の港町 | 渥美二郎 | 里村龍一 | 岡千秋 | 栗原三行 |
海峡みなと駅 | 田川寿美 | 里村龍一 | 岡千秋 | |
春女房 | 立樹みか | 里村龍一 | 蔦将包 | 蔦将包 |
おもいで酒場 | 宇多川都 | 里村龍一 | 猪俣公章 | 小杉仁三 |
明日の華 | 岸千恵子 | 里村龍一 | 藤竜之介 | 南郷達也 |
居酒屋 雪国 | 岸千恵子 | 里村龍一 | あいたかし | 池多孝春 |
津軽挽歌 | 岸千恵子 | 里村龍一 | 藤竜之介 | 南郷達也 |
遠い海峡 | 野中さおり | 里村龍一 | 岡千秋 | 南郷達也 |
夢いちりん | 山崎友見 | 里村龍一 | 市川昭介 | 馬場良 |
北半島 | 藤あや子 | 里村龍一 | 弦哲也 | |
紙の舟 | 藤あや子 | 里村龍一 | 叶弦大 | |
紀州街道 | 鳥羽一郎 | 里村龍一 | 叶弦大 | |
浮舟の宿 | 森若里子 | 里村龍一 | 岡千秋 | 池多孝春 |
旅詩 | アローナイツ | 里村龍一 | 浜圭介 | |
隅田秋暮色 | 香西かおり | 里村龍一 | 聖川湧 | |
冬鴎 | 香西かおり | 里村龍一 | 聖川湧 | |
女の背中 | 香西かおり | 里村龍一 | 聖川湧 | |
雨の吾妻橋 | 香西かおり | 里村龍一 | 聖川湧 | |
愛いのち | 香西かおり | 里村龍一 | 聖川湧 | |
ひとり夏祭り | 香西かおり | 里村龍一 | 聖川湧 | |
春いちりん | 香西かおり | 里村龍一 | 聖川湧 | |
女やさかい | 香西かおり | 里村龍一 | 聖川湧 | |
夢ほたる | 坂本冬美 | 里村龍一 | 猪俣公章 | |
哀のブルース | 吉幾三 | 里村龍一 | 吉幾三 | |
花ふたり | 岡ゆう子 | 里村龍一 | 市川昭介 | 池多孝春 |
螢の海 | 香西かおり | 里村龍一 | 聖川湧 | 馬場良 |
浮雲 | 森若里子 | 里村龍一 | 岡千秋 | 馬場良 |
北桟橋 | 上杉香緒里 | 里村龍一 | 弦哲也 | 馬飼野俊一 |
おんな節 | 天童よしみ | 里村龍一 | 水森英夫 | |
北冬挽歌 | 歌川二三子 | 里村龍一 | 岡千秋 | 池多孝春 |
津軽望郷譜 | 多岐川舞子 | 里村龍一 | 伊藤雪彦 | 丸山雅仁 |
北の海峡 | 上杉香緒里 | 里村龍一 | 弦哲也 | 前田俊明 |
一幕芝居 | 桂銀淑 | 里村龍一 | 浜圭介 | |
夢人生 | 歌川二三子 | 里村龍一 | 岡千秋 | |
華があっての人生さ | 歌川二三子 | 里村龍一 | 岡千秋 | |
面影みれん | 渥美二郎 | 里村龍一 | 千寿二郎 | |
ふたりの明日 | 渥美二郎 | 里村龍一 | 遠藤実 | |
昭和時次郎 | 渥美二郎 | 里村龍一 | 遠藤実 | |
出逢い川 | 渥美二郎・内海美幸 | 里村龍一 | 徳久広司 | |
つれあい | 金田たつえ | 里村龍一 | 叶弦大 | |
夫婦松 | 瀬川瑛子 | 里村龍一 | 中村典正 | |
居酒屋 『藤乃』 | 瀬川瑛子 | 里村龍一 | 中村典正 | |
駿河男節 | 鳥羽一郎 | 里村龍一 | 岡千秋 | |
夢織り酒場 | 多岐川舞子 | 里村龍一 | 伊藤雪彦 | |
流恋草 | 秋山涼子 | 里村龍一 | 聖川湧 | |
みれん雨 | 大川栄策 | 里村龍一 | 叶弦大 | |
父娘鷹 (台詞入り) | 歌川二三子 | 里村龍一 | 岡千秋 | |
風群 | 上杉香緒里 | 里村龍一 | 桜田誠一 | |
夢夜景 | 多岐川舞子 | 里村龍一 | 伊藤雪彦 | |
一夜雨 | 多岐川舞子 | 里村龍一 | 伊藤雪彦 | |
北半島 | 多岐川舞子 | 里村龍一 | 市川昭介 | |
男華 | 香田晋 | 里村龍一 | 美樹克彦 | 若草恵 |
花しぐれ | 伍代夏子 | 里村龍一 | 水森英夫 | 馬場良 |
望郷列車 | 水田竜子 | 里村龍一 | 岡千秋 | 丸山雅仁 |
面影本線 | 山川豊 | 里村龍一 | 四方章人 | 前田俊明 |
花舞台 | 森若里子・伊藤雪彦 | 里村龍一 | 伊藤雪彦 |
高田ひろお作詞一覧 | ||||
曲名 | 歌手 | 作詞 | 作曲 | 編曲 |
なごり雨 | 大川栄策 | 高田ひろお | 筑紫竜平 | 南郷達也 |
およげ!たいやきくん | 高橋愛・田中れいな・夏焼雅 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | 鈴木俊介 |
音更の雪 | 瀬口侑希 | 高田ひろお | 筑紫竜平 | 南郷達也 |
貯金の好きな女 | れいか | 高田ひろお | 杉本眞人 | 猪股義周 |
男さすらい | 村木弾 | 高田ひろお | 徳久広司 | 杉村俊博 |
遠き昭和の… | 五木ひろし | 高田ひろお | 杉本眞人 | 義野裕明 |
流氷列車 | 走裕介 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | 蔦将包 |
唇は赤き砂漠 | 走裕介 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | 蔦将包 |
心はればれ成田山 | 島津亜矢 | 高田ひろお | 船村徹 | 蔦将包 |
人生笑顔で | 神川しほ | 高田ひろお | 杉本眞人 | 周防泰臣 |
桜咲くように 桜散るように | 神川しほ | 高田ひろお | 杉本眞人 | 周防泰臣 |
フクちゃん〜明日天気になあれ〜 | こおろぎ'73 | 高田ひろお | 小林亜星 | 筒井広志 |
知床挽歌 | 走裕介 | 高田ひろお | 蔦将包 | 蔦将包 |
銀次郎旅がらす | 彩青 | 高田ひろお | 四方章人 | 伊戸のりお |
からっ風道中 | 彩青 | 高田ひろお | 四方章人 | 伊戸のりお |
タコ感 ロッカジャポニカ | ロッカジャポニカ | 高田ひろお | 小杉保夫 | 松坂康司 |
およげ!たいやき あんこちゃん | つりビット | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | ヤマモトショウ |
にんじゃきりん | 花田ゆういちろう、小野あつこ | 高田ひろお | 渋谷毅 | |
忍ぶの乱れ | 大川栄策 | 高田ひろお | 筑紫竜平 | 南郷達也 |
砂漠の子守唄 | すぎもとまさと | 高田ひろお | 杉本眞人 | 杉本眞人 |
およげ!たいやきくん | 寺岡呼人 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | 寺岡呼人 |
およげ!たいやきくん Duet with 竹内美宥 | 稲垣潤一 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | |
およげ!たいやきくん | ダイアモンド☆ユカイ | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | |
望郷よされ節 | みうら晶朗 | 高田ひろお | 水森英夫 | 南郷達也 |
螢子 | 山川豊 | 高田ひろお | 弦哲也 | 前田俊明 |
神戸の落葉 | 山川豊 | 高田ひろお | 弦哲也 | 前田俊明 |
昭和縄のれん | 走裕介 | 高田ひろお | 杉本眞人 | 南郷達也 |
およげ!たいやきくん | 白鳥英美子 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | |
花咲く丘 | 工藤あやの | 高田ひろお | 弦哲也 | 南郷達也 |
母娘花笠 | 工藤あやの&依薫香 | 高田ひろお | 弦哲也 | 矢田部正 |
飛騨川恋唄 | 清水博正 | 高田ひろお | 弦哲也 | 前田俊明 |
飛騨川づくし | 清水博正 | 高田ひろお | 弦哲也 | 前田俊明 |
望郷よされ節 | 花京院しのぶ | 高田ひろお | 水森英夫 | 南郷達也 |
津軽の舟唄 | 花京院しのぶ | 高田ひろお | 水森英夫 | 南郷達也 |
おふろのかぞえうた | つるの剛士 | 高田ひろお | 茅蔵人 | 今谷忠弘・中村圭作 |
わくわく どきどき | 加藤憲史郎 | 高田ひろお | 氏家晋也 | 若草恵 |
おいら歌舞伎のぬらりんひょん | ひまわり屋 | 高田ひろお | 丸山和範 | 丸山和範 |
祇園のおんな | 川中美幸 | 高田ひろお | 弦哲也 | 前田俊明 |
お吉情話 | 川中美幸 | 高田ひろお | 弦哲也 | 前田俊明 |
柳葉魚 | 佐々木新一 | 高田ひろお | 水森英夫 | 南郷達也 |
カラスの口紅 | 氷川きよし | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | |
恋する大阪 | 川中美幸&水谷千重子 | 高田ひろお | 聖川湧 | 丸山雅仁 |
半分こ | 川中美幸&水谷千重子 | 高田ひろお | 聖川湧 | 丸山雅仁 |
ニッポン・春夏秋冬 | あさみちゆき | 高田ひろお | 網倉一也 | |
お月さんとおりゃんせ | あさみちゆき | 高田ひろお | 新井利昌 | |
梅雨のあとさき | あさみちゆき | 高田ひろお | 新井利昌 | |
秋いちもんめ | あさみちゆき | 高田ひろお | 網倉一也 | |
お岩木山 | 佐々木新一&北野まち子 | 高田ひろお | 宮下健治 | 池多孝春 |
ウィスキー | 中条きよし | 高田ひろお | 岡千秋 | 京建輔 |
およげ!たいやきくん | ジェロ | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | |
ほおずき | 氷川きよし | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | 前田俊明 |
三味線わたり鳥 | 杜このみ | 高田ひろお | 聖川湧 | 丸山雅仁 |
およげ!たいやきくん | AGC38 feat. 東京ブラススタイル | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | 津崎知之 |
およげ!たいやき ヤキヤキ音頭 | AGC38 feat. 東京ブラススタイル | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | 津崎知之 |
ごはん | あさみちゆき | 高田ひろお | 網倉一也 | |
ないない女の数え歌 | あさみちゆき | 高田ひろお | 杉本眞人 | |
秋櫻の頃 | すぎもとまさと | 高田ひろお | 杉本眞人 | |
加トー茶チャチャチャ論語塾 | 加藤茶 | 高田ひろお | たかしまあきひこ | たかしまあきひこ |
秋櫻の頃 | あさみちゆき | 高田ひろお | 杉本眞人 | 宮崎慎二 |
およげ!たいやきくん | Scott Murphy | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | スコット・マーフィー |
世界の果てへ 〜Around The World〜 | Scott Murphy | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | スコット・マーフィー |
男のポケット | 天知茂 | 高田ひろお | 檀一郎 | |
およげ!たいやきくん | 辻希美 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | |
メリーゴーランド | すぎもとまさと | 高田ひろお | 杉本眞人 | |
遠き昭和の… | すぎもとまさと | 高田ひろお | 杉本眞人 | |
かつおぶしだよ人生は | ふじおれん・月島晴海 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | 藤尾領 |
人生なんぼ節! | 小林旭 | 高田ひろお | 杉本眞人 | 宮崎慎二 |
遠き昭和の… | 小林旭 | 高田ひろお | 杉本眞人 | 宮崎慎二 |
笹鰈(ささがれい) | あさみちゆき | 高田ひろお | 網倉一也 | 宮崎慎二 |
ランドセル どっかん | 加藤清史郎 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | 佐瀬寿一 |
かつおぶしだよ人生は | 加藤清史郎 & アンクル☆させ | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | 佐瀬寿一 |
さよならのソネット | Lady,oh! | 高田ひろお | 鈴木邦彦 | |
水たまり | 小林旭 | 高田ひろお | 杉本真人 | |
キャベツ畑のサンマ | 森山愛子 | 高田ひろお | 奥田民生 | 若草恵 |
肥後の盆唄 〜炎〜 | 石川さゆり | 高田ひろお | 三木たかし | 若草恵 |
あさがお | あさみちゆき | 高田ひろお | 網倉一也 | 宮崎慎二 |
夕焼けの空 | 森昌子 | 高田ひろお | 遠藤実 | |
女 春雨破れ傘 | 石川さゆり | 高田ひろお | 岡千秋 | 宮崎慎二 |
パンダ うさぎ コアラ | 神崎ゆう子・坂田おさむ | 高田ひろお | 乾裕樹 | |
パタパタママ | のこいのこ | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | |
パラダイス ドラキュラ | 内海賢二・こおろぎ'73 | 高田ひろお | クニ河内 | 武市昌久 |
ショーがないね節 | 小林旭 | 高田ひろお | 首藤正毅 | |
砂漠の子守唄 | あさみちゆき | 高田ひろお | 杉本眞人 | |
ぽかぽかふわふわ | 大杉久美子・コロムビアゆりかご会 | 高田ひろお | 菊池俊輔 | 菊池俊輔 |
サンタクロースはどこのひと | 大山のぶ代 | 高田ひろお | 菊池俊輔 | 青木望 |
青空っていいな | 堀江美都子 | 高田ひろお | 菊池俊輔 | 菊池俊輔 |
わたしと猫曜日 | 伊東恵里 | 高田ひろお | 風戸慎介 | 風戸慎介 |
人恋岬 | 南かなこ | 高田ひろお | 弦哲也 | 南郷達也 |
港のカラス | あさみちゆき | 高田ひろお | 杉本眞人 | 川口真 |
野菜畑の演奏会 | 子門真人 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | |
ニュートンファミリー | 子門真人 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | |
こよみをめくって汽車がゆく | 子門真人 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | |
ホネホネ・ロック | 子門真人 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | |
およげ!たいやきくん | 子門真人 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | |
牛ちゃんマンボ | 山崎バニラ | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | 伊戸のりお |
およげ! たいやきくん | MUCC | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | |
踊れ!たいやきくん | たいプリ | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | 佐瀬寿一 |
AKASAKAタヌキ村 | ハヤト | 高田ひろお | 叶弦大 | 若草恵 |
てくてく | ダ・カーポ | 高田ひろお | 榊原政敏 | |
青い空はポケットさ | 大杉久美子 | 高田ひろお | 菊池俊輔 | 菊池俊輔 |
まる顔のうた | 大山のぶ代 | 高田ひろお | 菊池俊輔 | 菊池俊輔 |
あした・あさって・しあさって | 小原乃梨子・森の木児童合唱団 | 高田ひろお | 菊池俊輔 | 菊池俊輔 |
コップ酒 | 芦屋雁之助 | 高田ひろお | 桜田誠一 | |
およげ!たいやきくん | 池田鴻 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | |
たこやきマントマン主題歌 | さねよしいさ子 | 高田ひろお | 小杉保夫 | |
パパとあそぼう | 五木ひろし | 高田ひろお | 五木ひろし | |
絆川 | 大川栄策 | 高田ひろお | 市川昭介 | |
小諸情歌 | 大川栄策 | 高田ひろお | 徳久広司 | |
ブランコ | 堀内孝雄 | 高田ひろお | 堀内孝雄 | ボブ佐久間 |
てるてる坊主はオサムライ | 小沢あきこ | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | |
鴎唄 | 森昌子 | 高田ひろお | 小林亜星 | |
炎の女 | 松原のぶえ | 高田ひろお | 四方章人 | |
雨の夜 | 加納吾朗 | 高田ひろお | 浜松雄踏 | |
おふろのかぞえうた | 童謡・唱歌 | 高田ひろお | 茅蔵人 | |
はぐれ雲 | 原田ヒロシ | 高田ひろお | 杉本真人 | |
おばけ屋敷のロックンロール | 水木一郎 | 高田ひろお | 越部信義 |
高田ひろお作詞 ■子供向け楽曲 |
「青い空はポケットさ」(歌:大杉久美子、作曲:菊池俊輔) |
「まる顔のうた」(歌:大山のぶ代、作曲:菊池俊輔) |
「およげ!たいやきくん」(歌:子門真人、作曲:佐瀬寿一) |
「パタパタママ」(歌:のこいのこ、作曲:佐瀬寿一) |
「てるてるぼうずがあるいたら」(歌:竹田のぶあき、作曲:佐瀬寿一) |
「おふろのかぞえうた」(歌:ビックリ・エレクトリック・カンパニー、作曲:茅蔵人(佐瀬寿一)) |
「ジョキジョキ・テーラー」(歌:キド・アイ、作曲:茅蔵人(佐瀬寿一)) |
「パンダうさぎコアラ」(歌:神崎ゆう子・坂田おさむ、作曲:乾裕樹) |
「パーマン・マーチ」(歌:三輪勝恵・大竹宏・増山江威子・肝付兼太、作曲:たかしまあきひこ) |
「牛ちゃんマンボ」(歌:山崎バニラ、作曲:佐瀬寿一) |
「パパとあそぼう」(歌:五木ひろし、作曲:五木ひろし) |
「燃えろ!吠えろ!タイガーマスク」(歌:古舘伊知郎、作曲:幸耕平) |
「戦うために生まれた戦士」(歌:影山ヒロノブ、作曲:小林亜星) |
「てるてる坊主はオサムライ」(歌:小沢亜貴子、作曲:佐瀬寿一) |
「千年の樹」(作曲:小林秀雄) - NHK全国学校音楽コンクール小学校の部課題曲 |
「スーパートレインしんかんせん」 |
「エアポートエクスプレス」 |
「ぼくらの夢をのせて」 |
「Dr.イエロー」 |
「青空天使」(歌:八木美代子、作曲:青山八郎) |
「かつおぶしだよ人生は」(歌:加藤清史郎&アンクル☆させ(佐瀬寿一)、作曲:佐瀬寿一) |
「踊れ!たいやきくん」(歌:たいプリ、作曲:佐瀬寿一) |
■歌謡曲 |
あさみちゆき_港のカラス・砂漠の子守唄・あさがお・秋櫻の頃・お月さんとおりゃんせ |
天知茂_男のポケット |
石川さゆり_肥後の盆唄〜炎〜 |
大川栄策_忍ぶの乱れ |
川中美幸_祇園のおんな・恋する大阪 (水谷千重子とデュエット) |
工藤あやの_花咲く丘 |
小林旭_水たまり・遠き昭和の… |
佐々木新一_柳葉魚 |
清水博正_飛騨川恋唄 |
走裕介_昭和縄のれん・知床挽歌・流氷列車 |
南かなこ_人恋岬 |
杜このみ_三味線わたり鳥 |
森昌子_鴎唄 |
山川豊_螢子 |
れいか (歌手)_貯金の好きな女 |
彩青_銀次郎旅がらす |
1 | ● | 297 ふるさと慕情_嵯城絹子(霧に抱かれ幣舞橋は) |
2 | 268 ひとり釧路_村松恵(釧路空港 東京行は) | |
3 | 130 釧路の女よ 〜啄木の恋を偲ぶ〜松村 恵 | |
4 | ● | 230 港町釧路_山川大介(夕日の波止場に鴎が踊る ) |
5 | 031 釧路哀歌_花田真衣(釧路の駅を汽車が出る) | |
6 | 206 釧路の灯_菊池澄子(駅を背中に大通り) | |
7 | ● | 066 釧路空港_山内恵介 |
8 | 011 釧路の夜_美川憲一(宇佐英雄) | |
9 | ● | 029 釧路みれん_尾崎裕二1971 |
10 | 004 釧路湿原_水森かおり(釧路湿原……荒野をめぐる 迷い川) | |
11 | ● | 025 愛されて釧路_小林ひさし |
12 | ● | 006 東京発釧路便_夏川あざみ |
13 | ● | 005 釧路川_五木ひろし(心がいたい釧路川) |
14 | 169 釧路にて_合田道人(日本歌手協会理事長) | |
15 | 179 ブルー・ナイト・イン釧路_松村恵(釧路夜霧が涙でかすんでる) | |
16 | ● | 020 霧の釧路は恋の街_香川裕子(作詞渕根有二・作曲渕根章) |
17 | 013 釧路の駅でさようなら_三浦洸一 | |
18 | ● | 062 釧路の街に霧が降る_千葉一夫(霧が降る降る幣舞橋) |
1 | 18 | 港町挽歌_吉幾三(里村龍一・釧路根室 函館の港は5色の紙テープ) |
2 | 230 | ●港町釧路_山川大介(夜のネオンと幣舞橋は) |
3 | 161 | おまえの噂_千葉一夫(雪の帯広夜霧の釧路) |
4 | 3 | ●幣舞橋_奈艮崎正明(幣舞橋に置いてきた夜の釧路は雪の街) |
5 | 61 | 夢追い守子唄_鳥羽一郎(霧の釧路じゃ真赤なドレス) |
6 | 29 | ●釧路みれん_尾崎裕二1971(霧に隠れた幣舞橋に) |
7 | 25 | ●愛されて釧路_小林ひさし(作詞のせよしあき HTB釧路局カメラマン) |
8 | 297 | ●ふるさと慕情_嵯城絹子(作曲横内淳)(霧に抱かれ幣舞橋は) |
9 | 56 | ●北国のひと_浜博也(霧の釧路と震の東京) |
10 | 6 | ●東京発釧路便_夏川あざみ(心にはなさく釧路港) |
11 | 118 | ●釧路慕情_葉山亮二(降り立つ駅は北の果て) |
12 | 47 | ●女ごころの釧路川_大月みやこ(ああぁ〜釧路川はあなたに泣くの) |
13 | 21 | 北へひとり旅_岡ゆう子(窓に潮風釧路が近い) |
14 | 13 | ●釧路の駅でさようなら_三浦洸一(いつも貴女がつけていた) |
15 | 66 | ●釧路空港_山内恵介(一人降り立つ釧路空港) |
16 | 11 | ●釧路の夜_美川憲一(作詞作曲・宇佐英雄) |
17 | 62 | ●釧路の街に霧が降る_千葉一夫(君は人妻 さだめ悲しい釧路の街よ) |
18 | 186 | そんな鴎の港町_北川大介(嘘つき上手と騙され上手 釧路室蘭苫小牧) |
19 | 34 | 風蓮湖_山内恵介(釧路・厚岸・霧多布〜) |
20 | 176 | ●柳葉魚(ししゃも)_佐々木新一(高田ひろお)釧路に冬を告げに帰って来る |
21 | 5 | ●釧路川_作曲五木ひろし本人歌唱(心がいたい釧路川) |
22 | 130 | ●釧路の女よ〜啄木の恋を偲ぶ〜松村恵(茜に染まる釧路川) |
23 | 99 | ●霧の港町_千倉ひろし(作詞里村龍一・作曲岡千秋・北の釧路は) |
24 | 44 | 北のふたり旅_三條正人・美山絢子(阿寒湖でまりもを見て) |
釧路ロータリーークラブ例会 2004.8.5 「わが母校、わが校歌」〜校歌誕生エピソード 講師 釧路校歌を保存する会 代表幹事 高島秀雄氏 ロータリーの皆さんの貴重な時間に、時間を割いて頂いて本当に感謝申し上げたいと思います。 国には国歌があり国旗があります。今日の開会の冒頭で「君が代」を斉唱しました。私は大変この歌を歌ったり聴いたりする時に姿勢が正されると言いますか、ピリッとするという様な感じで私も大いに歌わせて頂きました。又、このロータリーの歌を聴いて「なかなか良い歌だな。」と、楽譜がありましたら後でお分け頂けたら嬉しいなと思っています。その様な事で国歌、国旗があり、学校には校名、校章、校歌がございます。校歌を一つ定義付けてみると、それぞれの学校の校歌は、学校の全体というものを歌で表象したものと捉えて良いと思います。その中身は、校名から導き出された教育の目標、校訓、或いは学校が立脚する地域の自然や風景、その様なものが歌詞に盛り込まれたものと一般的に言われています。端的に言えば、校歌は学校の全体を音楽でシンボライズしたもの、そして校章というのは学校全体を図形化したものと、こんな風に捉えて頂ければ良いかと思います。 さて、学校が創設されますと勿論校名が決まりますが、担当の学校の者は教育目標であるとか校訓であるとか、そして校章や校歌の制定という事に一般的には入ります。学校の校長はじめ職員、PTAや保護者の皆さんの協力の中で教育活動を進める訳ですが、その際に教育目標と校章、或いは校歌というのは一つの整合性を持って一体化しているという様な学校が、理想ではないかという様に私は思います。一つの精神が学校作りの精神が校章、或いは校歌にも貫かれていると、こういう物が期待されるのではないかと思っております。そこに2番目に校章と校歌を並べてあるのが、釧路市立緑陵中学校の校章と校歌であります。緑陵中学校の校章をご覧になって、これは何の形でしょうか?何を意味しているかというのをお解りでしょうか。部分的に解説しますと、緑陵という文字が見えます。真ん中に中学校の中という字がありますから、中学というのがはっきり解りますが、下の方に二つに八の字になって、これは松の葉だそうです。これは緑を表します。つまり緑陵であり、そして又、希望であり若さであると、この様に説明しています。そして緑の先端にある尖った部分はペンを表す、英知、学力、学習を表すという様に説明にはついております。そして、何とこの全体の形は蜂の形であります。私も多く見ましたけれども蜂の形をした校章というのは知りませんでした。この校章を意味する所が右側の校歌の第一節に「松の緑の変わらざる若き生命の満ち満ちて」というフレーズがございます。今、説明した松の葉、青春、若さ、そして第二節には「蜂のいそしみ勉めたる」ここにも蜂が出て参ります。蜂の勤勉さという事で意味付けておりますが、その蜂が校歌の歌詞にも表れている、先程言いました整合性のある一体化した校章であり、校歌であると思っております。私が感激した一つの学校の例でございます。残念ながら、ご存じの様に今年の三月、学校統合によって緑凌中学校そして校章、校歌が消え去ったところでございます。 さて、その様に学校の創造に関わって校歌の制定についても色々な苦労がございます。その中でいくつか紹介します。ひとつは校歌を作って頂いたがお金が無いので秋鮭3〜4本で勘弁してもらったという話があります。これ本当なのです。昭和30年6月に制定された新川小学校のエピソードであります。本当に秋鮭3〜4本で校歌が出来たという事で私も半信半疑でありましたが、何と昭和28年に日進小学校の校歌が出来た時にも作詞作曲者に秋鮭で作ってもらったという話が残っています。今時では、ちょっと考えられない話ではないかと思います。次は昭和38年に誕生した朝陽小学校の校歌でございます。この校歌の歌詞は公募という事にしました。父母、保護者、そして地域の方から49件の歌詞が集まったと言われています。それを先生方が選考委員会を開いて、準々決勝、準決勝、決勝という様に決めて出来たもの。この審査は匿名にして行いましたが、決まった時に誰が作ったのだとなって、出てきたのが第二代校長の田中先生の作品でした。初代校長の高野先生が校章、校旗を作った、これは二代目の「俺は校歌を作るんだ」という思いで素晴らしい歌詞を作り先生は匿名で応募したという、その校長の思いが私は何か解る様な気がする訳であります。さて作曲はといいますと、根室出身の“ここに幸あり”という曲を作った大作曲家の飯田三郎先生でありますが、根室と釧路の関係で先生にお願いするという事で、大変なご苦労をしながら出来た校歌であります。さて、開校が明治34年でありながら70年間校歌が無かったという学校があります。日進小学校よりも古い、あの海辺の桂恋小学校です。当時昭和45年に赴任した平野教頭が「70年の歴史があるのに校歌が無いのは非常に残念である。何とか70年記念に作りたい。」という事です。次に戦中、昭和20年、或いは昭和22年の新しい制度の前の教育の成り立ち、しくみの中では校歌が出来ますと勝手に歌えない、必ず市から北海道庁を通して文部省の認可を受けなければいけないと、こういうお達しがありました。そこにある校歌は北原白秋、山田耕作という2大作家による旭小学校の校歌であります。この校歌が多分、文部省の検定に掛かったと思いますが、なかなか許可がおりない、1年、2年たってもおりないので、どうしたのだろうかと人を使わせてやってみたら、「鐘鳴るらららんらららん、羽ばたけらららんらららん」、その「らららんらららん」という歌詞が意味不明であると、よってこれは認可しないと。但し、罰則は無かった様です。それで当時の二代校長伊藤先生が「大変な大家の校歌だから大いに歌いたまえ。」と、あの時代にそういう骨のある校長がいたかと私は感じましたが、そういう事で認可を受けないままに旭小学校は昭和6年の10月以来、実に今迄70数年そのまま歌っています。何故、北原白秋、山田耕作と著名な方が旭小学校の校歌を作ったんだろうというと、ちょうど学校が大正9年に15周年記念校歌を作ろうという事になり、お金を集めて、「この際だから素晴らしい先生に作ってもらおう。」と言った時に名前が出た、とんでもない話ですが、先生達から出たのです。それで、たまたま北原白秋の秘書という方を厚誼にしている先生がいらして、その伝手でこの二代大家による校歌が出来たという事です。ならば、いくらかかったかと、秋鮭3〜4本ではないでしょう。当時のお金で500円、この500円というお金が何処から出てきたのか。多分、旭の保護者の方がそれぞれ寄付をなさって集められて作ったのではないか。大変な額で出来上がったという様に言われています。この「らららんらららん」というフレーズが文部省では駄目だという事ですが、私個人の考えでは、そうじゃない。特に“旭、旭”という所から始まると新しいリズム、スキップのリズムですが、これは正しく新しい感覚なのですね。昔の校歌は四拍子の行進曲調の堅い感じですが、多分私はそういう新しさ、これは新しすぎた、つまり文部省の皆さんにはちょっと理解の枠外だったのではないかと感じています。最後に、この旭小学校の校歌は昭和6年に出来たものですから、当時は釧路第四尋常高等小学校という名前でした。ですから、“旭、旭”のところは“第四、第四”という風に歌っていましたが、昭和9年に旭尋常高等学校に変わりましたから、旭という言葉に変わっています。この校歌には1番には阿寒、2番には雪より白き雛鶴、3番には踊りてしぶく北海と、地域の風景がございます。この地域の風景は釧路の43校の校歌を見ると歌詞の中に出てくる地域の風景の御三家、大体お解りだと思いますが、阿寒、丹頂、太平洋、校歌に頻繁に出ています。その次が、湿原、霧とか或いは北極星とかです。変わった所では、黒ダイヤ。これは桜ヶ岡小学校の校歌ですね。ちょうど昭和30年代の素晴らしい、炭坑の隆盛の時に“掘り出せ、掘り出せ黒ダイヤ”という一節がございます。私も桜ヶ岡にいましたので、今思えば懐かしく思います。先程ご紹介頂いた冊子を何人かにお分けしましたが、その中で冊子を読まれた旭小学校卒業生のAさんにこんなメッセージを頂きました。「旭小学校の校歌を何十年ぶりかで拝見しました。懐かしさのあまり、思わず歌い始めました。すると義父が、突然俺も歌えると言って歌ったのです。でも少し違うのです。歌の途中で第四、第四という風になるのです。大正生まれの義父にはあくまでも第四なのですね。私も第四と読み上げて一緒に歌いました。お陰様で楽しい時間を持てて幸せな気分になりました。」こんなコメントを頂戴しています。その70年間歌い次がれた名歌の旭小学校も今のところ、平成19年3月を持って90年の歴史を終える事になります。私は歴史と伝統に育まれて、そして長きに渡って歌い次がれた校歌が時空を越えて皆さんの私達の胸に甦ってくる、その時にオンリーワンの自分の歌としていつでも歌い、そして色々な思い出に浸り、これからの子供達の事を考える、こんな思いを持ち続けたいなと思っています。ご静聴有り難うございました。 貴重な例会録ありがとうございます。 釧路ロータリーークラブ 広報・会報委員長 西村智久 この頃は私も在籍していたのですが、欠席してたのかな?残念です。 |